ビジネスホンあれこれ
2007年05月22日 11:00 IP-PBX Vs レガシービジネスホンの比較
2007年03月07日 09:06 電話会議装置の比較
2007年01月25日 11:02 ビジネスホン比較ポータルサイトができました。
2006年08月02日 10:01 ひかり電話オフィスにすると月額基本料金が44.5%OFFになります。
2006年05月11日 09:11 必見!月額リース料金は、安いが一番!月額リース料徹底比較
2006年04月20日 18:20 ビジネスホン主装置の大きさの比較
2006年03月08日 09:19 ビジネスホン多機能電話機のデザインについて
2006年02月23日 19:26 今使用中のビジネスホンに留守番電話装置を接続したい。
2006年02月06日 09:22 ビジネスホンはどのメーカーの商品が良いか?
2006年01月10日 08:35 IPシステムの今後について
2005年11月30日 08:42 短縮ダイヤル、オートダイヤル、電話帳、発信・着信履歴
2005年11月08日 08:57 相手の電話番号と相手の名前(会社名)がわかる
2005年10月25日 08:29 ビジネスホンの転送機能は必須です。
2005年10月05日 08:22 ビジネスホンの特殊機能 >>放送装置接続・呼出機能
2005年09月20日 10:27 ビジネスホンの主装置容量 >>収容外線数・電話機数
2005年09月02日 18:41 IP電話サービスを使用するときの要注意ポイントについて
2005年08月18日 14:15 ビジネスホン必要回線数の決め方
2005年08月16日 11:07 ビジネスホンの工事は自分でやるか Vs 業者に任せるか
2005年08月08日 08:27 ビジネスコードレス電話機:ビジネス電話機には、固定電話機とコードレス電話機があります
2005年07月28日 09:05 ビジネスホン電話機:多機能電話機と単体電話機の2種類
2005年07月25日 19:18 回線接続での比較:公衆回線、専用回線、IP網回線が接続できます
2005年07月16日 14:21 ビジネスホンはメーカーで比較?メーカーは10社ほどあります。
2005年07月11日 20:27 比較一覧:まだ、どのビジネスホンにするか迷っている方へ必見!ビジネスホン比較サイトです
発信規制システムについて
テレアポ・勧誘電話による迷惑セールスで困っておられるお客様に配慮するシステムです。
「取引を行わない」あるいは「勧誘を断る」旨の意思表示をしたお客様の電話番号を、本システムに登録することにより、テレコールの際に誤ってそのお客様に発信することを規制し、ご迷惑をおかけしない顧客サービスシステムです。

発信規制システム
■登録件数は最大100,000件
■規制番号の登録は電話使用中でも随時書き換え可能です。
■運用管理パソコンは最大100台のアダプタを管理できます。
■既設ビジネスホン・PBXと公衆回線間に接続するアダプタ装置です。
■収容回線は、INS1500・INS64・アナログ回線です。
1アダプタへの最大収容回線数
・INS1500 1本
・INS64 8本
・アナログ 16本
■アダプタへの規制番号、管理はパソコンから行います。
■管理パソコンから発信規制ログデータをファイル出力することができます。
発信規制システムの詳しいことおよびお問合せはこちらからです。
IP-PBX Vs レガシービジネスホンの比較
ビジネスホンの世界でもIP化の潮流は確実に進んでいます。
数十年の歴史を持つレガシータイプのビジネスホン(従来型)とフルIPシステムIP-PBXがあります。
すでに大企業や中堅企業でのIPシステムの導入が促進していますが、中小企業はこれからという状況です。
最近、これらの市場向けのIP-PBXが発売されており今後広がっていくと思われます。
今回は、IP-PBXとレガシータイプの比較をしてみます。
■レガシータイプビジネスホン:NTTαGX
メリット
・価格が安い
・システム自体が安定している
・機能・性能がきめ細かく設定できる
・電話専用の配線なので安心して使える
デメリット
・電話専用の配線が必要
・主装置(本体)が大きい
・移動時には専門業者に依頼することになる
■IP-PBX:xCube(クロスキューブ)
メリット
・LAN配線と電話配線を統合できる
・IPとの親和性が良い
・パソコンと接続できる(IP電話機のHUB端子との接続)
・移動が自由にできる(HUBにIP電話機を接続するだけ)
デメリット
・レガシータイプと比較して機能がきめ細かく設定できない
・LAN配線と同一なのでネットワークが使用できなくなると電話も使えない
・アナログ回線と接続する場合、親和性がやや悪い
■IP-PBX Vs レガシービジネスホン
レガシービジネスホンがおすすめの場合
・きめ細かい機能を設定したい
例えば、外線毎に着信音を区分したい、電話機ごとのキーの着信音を区分したいなどきめ細かい設定を行いたい際
・電話は専用配線で使いたい(LAN配線と共用では不安)
・安く押えたい
IP-PBXがおすすめの場合
・配線を統合して使用したい
・レイアウト変更などが頻繁にある
・外線もIPが主体
・本体の置く場所がない
上記以外にもポイントはあるかと思います。
機能や用途に合わせて選択して下さい。
電話会議装置の比較
最近では、遠隔地との会議が手軽にできる電話会議装置が売れています。
電話会議装置は種類がありますので、用途に合わせたものを選択することが大切です。

■電話会議装置とは
別名、音声会議装置とも言い、電話回線や電話機に接続して多人数での会議形式で行ないます。
最近では、携帯電話やPHSの端末機と接続して電話会議を行なうこともあります。
・装置の使い方により、
1.ハンズフリータイプ:装置に向かって通話をするタイプ
2.ヘッドセットタイプ:装置にヘッドセットを接続して通話をするタイプ
・回線との接続により
1.電話回線(IP回線)と直接接続して使用するタイプ
2.電話機の受話器ポートと接続して使用するタイプ
・装置本体以外のオプション
1.本体に外部マイクを使用することができるタイプ
2.外部スピーカーを使用することができるタイプ
■主な商品の比較
・会議用スピーカーホン:Panasonic KX-TS730JPS
電話回線直接接続タイプ、価格がリーズナブル、録音内蔵120分可能
・テレサークル:NEC
ヘッドセット使用で最大8名まで場所を選ばず電話会議が可能
・サウンドステーション2:ポリコム
クリアな音声を実現した高感度マイクにより会議がスムーズ進行
・ボイスポイントIP:NEC
電話機接続アダプタが付属しているのであらゆる電話機の受話器と接続して電話会議ができる。
詳しくは、電話会議(音声会議)システム装置比較表をご覧下さい。
ビジネスホン比較ポータルサイトができました。
ビジネスホンの比較や基礎知識などを検索して情報を収集できるサイトができました。
当社も販売店として登録済みです。

■ビジネスホンポータルサイト
・名称:「てるなび」
・主催:運営会社 廣告社株式会社
・ビジネスホンメーカー、販売店、通信回線業者などとリンクされており、ユーザーからの見積依頼などの対応する。
■利用のしかた
1.「てるなび」トップページでユーザー登録を行います。
2.登録が終了しますと登録完了のお知らせメールが届きます。
3.「てるなび」トップページからログインします。
4.必要項目に入力して地域の販売店を検索します。
5.販売店が抽出されたら、見積必要条件などを入力します。
販売店は5件まで見積依頼が可能です。
送信ボタンを押しますと完了です。
6.見積書到着メールが届きます。
記入してあるURLを開くと「てるなび」画面で見積内容が確認できます。
7.商談は、「てるなび」メール書式でやりとりができます。
■お客様メリット
1.匿名での見積依頼が可能です。(気軽に見積依頼ができる)
2.納得してから購入できます。
3.相見積により適正価格で購入できます。
4.お役立ち情報が得られます。
■ポイント
各社に個別に依頼する手間が省けますので、時間とコストの節減になります。
いわゆる訪問販売による悪徳電話販売での被害が軽減できます。
ひかり電話オフィスにすると月額基本料金が44.5%OFFになります。
一般電話回線をひかり電話オフィスタイプに移行しますと、月額基本料金が最大44.5%も大幅コストダウンができます。
また、通話料金も全国一律8円でかけられますので通信コストの削減になります。
■ひかり電話オフィスタイプのポイント
①毎月の基本料金が安い
基本契約(3チャンネル・1番号)で1,300円
②最大8チャンネル32番号
複数チャンネルは、1チャンネル400円、追加番号は1番号100円で、基本契約を含め、最大8チャンネル32番号まで追加できます。
③電話番号はそのまま
ご利用中の電話番号をそのまま利用できます。
市内番号が異なる回線を追加番号に組み込むことが可能です。
相手先への電話番号通知は、ご利用電話番号での通知となります。(050ではありません)
④通話料金もお得です
全国一律8円/3分
⑤ナンバーディスプレイは1契約で全チャンネル利用可能
⑥固定電話相当の音声品質を確保
⑦緊急電話(110番、119番など)にもかけられます。
■導入例比較:基本料金
例:アナログ回線8チャンネル→ひかり電話オフィスタイプ8チャンネルにした場合

■導入例比較:通話料金
例:市外通話を平均30円/3分で1ヶ月600分(1日30分)した場合

現状:6,000円/月 → 1,600円/月 月額▲4,400円コストダウン
必見!月額リース料金は、安いが一番!月額リース料徹底比較
ビジネスホンを導入する会社の80%以上はリースを利用します。
リースのメリットは、まとまった初期費用が不要であることと、経費処理ができるため固定資産にならないので減価償却などの面倒な処理が不要であることです。
![]()
■リース料率と月額リース料との関係
リースの月額料金算出は料率という係数を購入金額(物件金額)に掛けます。
その料率は、リース会社および導入企業の信用状況により上下します。
販売業者はこのことを、導入予定企業に伝えるとともに複数のリース会社に与信審査をかけてその結果料率の一番安いリース会社で契約締結をすれば月額リース料金を安くすることができます。
リースで導入する場合は、まず物件価格を販売業者と交渉をして(または、数社と相見積もりをする)意中の商品を最適価格にして、さらにリース会社数社に与信審査をかけて一番安い料率のリース会社と契約締結が一番安く導入できる秘訣です。
■ケーススターディによる比較
【例】リース対象金額\1,000,000で5年リースの場合の差額比較(税抜)
Aリース会社>>料率 2.00%の場合>>\1,000,000×2.00%= \20,000/月額 A-C 5年間差額 +78,000
Bリース会社>>料率 1.96%の場合>>\1,000,000×1.96%=\19,600/月額 B-C 5年間差額 +\54,000
Cリース会社 >>料率 1.87%の場合>>\1,000,000×1.87%=\18,700/月額 最安月額リース料
リースに関するくわしいことはこちらをご覧下さい。
ビジネスホン主装置の大きさの比較
ビジネスホンを導入すると主装置が必要となります。
この主装置の大きさは各社および機種によって違いますが、壁掛け型と自立据置型に区分されます。



■同じ容量クラスの比較:ISDN回線2本4chクラス、電話機10台前後
1.NTTパクシア:ISDN回線2本4ch+アナログ1本1ch 計3本5ch 電話機10台(単体電話機2台含む)
主装置据置タイプW300mm*D200mm*H60mm 約1.3Kg
2.NTTαGX-S:ISDN回線2本4chまたはアナログ4本4ch 電話機10台
主装置壁掛けまたは据置両用タイプW370mm*D293mm*H124mm 約2.8kg
3.岩通テレモアEX:ISDN回線2本4ch+アナログ1本1ch 計5ch 電話機16台
主装置壁掛けまたは据置両用タイプW410mm*D142mm*H310mm 約3.6kg
■同じ容量クラスの比較:ISDN回線4本8chクラス、電話機20~30台前後
1.NTTαGX-M:ISDN回線4本8chまたはアナログ8本8ch 電話機30台
主装置壁掛けまたは据置両用タイプW441mm*D294mm*H119mm 約3kg
2.岩通テレモアEX824:ISDN回線4本8ch+アナログ8本8ch 計8ch 電話機24台
主装置壁掛けまたは据置両用タイプW539mm*D142mm*H340mm 約5.8kg
ビジネスホン多機能電話機のデザインについて
ビジネスホンを選択する上で電話機デザインが大きな要素となります。
最近のデザイン傾向としてはディスプレイ表示部が大きくまた角度を変えることができる構造になっています。
また、キー操作部のシートを替えることにより外観上の感じを変えることができるようになっている機種もあります。
■NTTαGXシリーズ多機能電話機>>詳細内容
Sタイプ(10台迄)Mタイプ(30台迄)Lタイプ(480台迄)
■岩通テレモアEX >>詳細内容
WX-512(12台迄)WX-824(24台迄)
■岩通テレマージュ多機能電話機 >>詳細内容
ビルディングブロック方式により560台迄
■NTT X7000無線IP多機能電話機 >>詳細内容
フルIPシステムで電話とLAN配線の統合(50台迄)
今使用中のビジネスホンに留守番電話装置を接続したい。
ビジネスホンに留守電装置を接続したいという要望はかなり多いですね。
特に、年末年始やお盆休みなどに利用するケースです。
そのほかにも退社後に使用するケースも多いです。
■ビジネスホンに接続している回線がアナログの場合
ビジネスホン主装置にアナログ回線が接続されている場合は、主装置のアナログポートから回線をはずして留守番電話装置のLINEポートに接続してTELポートと先ほどはずしたアナログポートに接続すれば使用できます。
詳しくは、下図をご覧下さい。

■ビジネスホンに接続している回線がISDNの場合
ISDN回線をビジネスホンに接続している場合、ターミナルアダプタ(TA)接続と直収接続があります。
TAの場合は、TAのアナログポートと主装置のアナログポートがつながっているのでこのコードをはずして上記と同じパターンで接続すれば使用できます。
直収接続は、主装置のISDNポートに直接接続するやり方となりますので、アナログまたはTAのような接続方法はできません。
この場合、端末側に留守番電話装置を接続します。
応接室や会議室の単体電話機(0発信)などのようなポートに取付をします。
このようなポートがない場合は、業者に依頼して増設することになります。
ビジネスホンはどのメーカーの商品が良いか?
ビジネスホンを導入する場合、どのメーカーにするかを事前に決めていますか?
それとも業者からのおすすめで決めてますか?
今回はメーカーを視点にした選び方のポイントをご紹介いたします。
■旧電電公社とメーカーについて
電話機器(ビジネスホン含む)は旧電電公社での認定制度のもとに製造がされておりました。
その制度は何段階ものランク付けになっていて新商品の場合は審査・設置までの期間が長くかかり、申請提出書類も何冊も提出することになります。
電電公社も技術基準に基づき、傘下のメーカーに分担して開発・製造を委託していました。
その中で、交換機などは自動4社といわれる交換機メーカーに委託し、ビジネスホンはビジネスホンメーカーに委託して開発・製造が分担されていました。
交換機メーカー:日立製作所、富士通、NEC、沖電気工業
ビジネスホンメーカー:岩崎通信機、日通工(NECインフロンティア)、松下通信工業(パナソニックCC)、ナカヨ、田村電機、大興電気、明星電気、長谷川電気、東芝など
交換機メーカーは一部のビジネスホンメーカーと資本提携をしてOEM供給で自社ブランドの市販用ビジネスホンを販売をした。
もちろん、公社ブランドで販売する電話機器は上述区分により開発・製造を委託として電話局の窓口などで販売してきた。
■現在の状況
昭和61年に民営化されてNTTが発足して、本電話機開放は行われたがビジネスホンなどの開発・製造・販売などは大きな変化がなく現在に至っている。
ビジネスホンはNTTも含めて寡占市場で、各メーカーは新商品開発を行って販売を拡大していった。
NTTも自社ブランドで拡販を図り、シェアを上げていくことになった。
その中で、一部メーカーは競争に敗れて撤退を余儀なくされている。
また、依然としてNTTへの納入に注力しているメーカーもあるようです。
■ビジネスホンメーカーの選択ポイント(当社扱い品)
1.機能・性能で選ぶ
・外線2~8本、電話機20台程度 >>NTTパクシア、NTTαGX-S・M、岩崎通信機テレモア
・外線10~20本、電話機50台程度>>NTTαGX-L、NTT X7000、岩崎通信機テレマージュ
2.価格で選ぶ
・自分で工事を行う:工事費不要のため>>NTTパクシア、Panasonic308J
・外線2~8本、電話機20台程度 >>岩崎通信機テレモア
3.デザインで選ぶ
・岩崎通信機テレマージュ>>2005年度グッドデザイン賞受賞 多機能電話機
4.特殊な機能で選ぶ
・発信規制ダイヤル:岩崎通信機テレマージュ
>>勧誘やアポイントなどでお客様から再度の電話を拒否された時、キー操作で相手先を登録し、再発信を防止できます。
・フルIPシステム:NTT X7000
>>LAN配線1本で電話とデータが統合されますので無駄な配線とレイアウト変更などによる電話機・パソコンの移動もログアウト・ログインで簡単にできますのでコスト削減が可能
・事業所コードレス:岩崎通信機テレマージュ
>>携帯型と卓上型のコードレス電話機がありますので、使用用途に応じて使用できますし、レイアウト変更時にも業者工事に依存せずに移転作業を進めることができます。
IPシステムの今後について
これからビジネスホンを導入する場合、IPを抜きには検討ができないと思います。
そのIPについて比較するポイントなどを述べていきます。
■IPシステムとは
IP電話システムとはVoIP技術を使ったデータ通信です。
このシステムを使うことにより音声も含んだ多くのデータを一瞬にして送信することができます。
電話回線のように回線を占有することなくパケット化して送信しますので同時に多くのデータを
送受信することが可能となります。
また、通話系につきましても従来の高価な交換機設備を使うことなくつなぐことができますので
通信コストが大幅に削減が可能となります。
通話をつなぐ役目はルータを使用しますので、低価格の装置で十分となります。
したがって通話の場合、従来の距離+時間による料金体系も距離は関係ない料金体系となりました。
また、同じプロバイダ同士(提携プロバイダ同士)の通話は無料となっております。
■外線IP
IP電話サービスとも称されます。
IP網を使用して電話を行いますので通話料金は全国一律8.4円程度です。
同じプロバイダ同士や提携プロバイダ間は無料通話となります。
拠点間同士や特定の取引先との連絡コストが大幅削減が可能となります。
また、国際電話も低料金での通話が可能です。
電話番号は050番号がプロバイダから付与されます。
■内線IP
従来のビジネスホンやPBXは独自の内線接続となっており、電話専用の配線接続です。
VoIP技術により、パソコンLANネットワークと統合することができます。
従来は、電話とLAN配線の二重化が統合により一本化できますので配線などのコストが大幅に
削減が可能となります。
接続のイメージとしては、SIPサーバー~HUB~IP電話機~パソコンという接続形態となります。
これにより、電話システムとパソコンシステムが同一ネットワーク上に統合されたことになります。
■フルIP
外線IPと内線IPの両方を採用したIPの究極システムです。
メリットとしては、
1.外線にかける時は、全国一律低料金、拠点間(特定取引先など)が無料通話、国際電話が格安
料金で使用できます。
2.電話システムとパソコンネットワークがLANで統合されますので、配線に伴うコストが大幅に削減
できます。
3.050番号を使用することにより、地域の移転でも番号が変わらず使用できることや、担当者ごとに
追加番号を付与することにより社内での取次コストの削減に役立ちます。
4.VPNを使用すれば、場所が離れている拠点などで電話とパソコンサーバの共有化が可能となります
ので導入費用の削減と本社と同じ環境でサーバ内のデータの使用ができますので効率化が大幅に
向上します。
■実際の導入事例
当社は、昨年8月にNTT IPシステムX7000を導入しました。
導入のポイントとしては
1.現用のビジネスホンでは外線数を増やすことができない。
2.本システムにすることにより、電話配線とパソコンLAN配線が統合できるのでコストが安くできる。
3.NTT OCNドットフォンオフィス050回線を使用することにより外線への通話料金を安くしたい。
4.埼玉にある社長の自宅とVPNでむすび、休日に会社に出社しなくても会社と同じ環境で仕事が
できるので事務所の光熱費などの節約になる。
5.将来は、NTTドコモFOMAとの連携システムにより会社では無線IP電話、外では携帯電話として
使用できる環境にしたい。
導入して5ヶ月目となりますが、特にシステム上の問題もなく稼動しています。
お気に入りの点は、OCNドットフォンオフィスの相手先へのつながりが早く音質も固定電話と同等
以上であり満足しています。
また、自宅での使用が可能なことにより会社でできない仕事を自宅で落着いてやれることも大きな
メリットと感じております。
当社で使用してメリットが確認できたので今後お客様へのご提案を自信を持ってお勧めできます。
ぜひ、ご検討をお願いします。
ちなみに、X7000システムは5件のお客様へ導入済みでご満足をいただいております。
NTT IPシステムX7000のくわしいことは、X7000システムまで
短縮ダイヤル、オートダイヤル、電話帳、発信・着信履歴
ビジネスホンでかけ受けをする場合、最も使用頻度が多く便利な機能として
短縮ダイヤル、オートダイヤル、電話帳、発信・着信履歴などがあります。
これらをうまく使うことによりビジネスをスムーズに進めることができます。
■短縮ダイヤル
・テンキー(1.2.3..)と機能キーを使って相手先電話番号、会社名を登録します。
かける時は、短縮キー(機能キー)+テンキー**(***)をダイヤルします。
最新型多機能電話機では、検索機能などがあって探しやすくなっています。
■オートダイヤル
・多機能電話機のキーに特定電話番号を登録することにより、そのキーを押すことにより
電話をかけることができます。
■電話帳
・携帯電話の電話帳と同じ機能です。
電話番号と相手先名などを登録します。パソコンなどでできるものもあります。
かける時は、検索機能を使って呼び出して発信します。
■発信・着信履歴
・直前にかけた電話番号と受けた電話番号をメモリしていますのでかけ直す場合に便利です。
商品により直前1件のみのメモリしかできないものから20件もできるタイプもあります。
■ポイント
・最近発売された商品には漢字対応になっていますが、以前のものはカナ対応のみであり
見づらい点があります。
また、相手先名が表示されるネームディスプレイは漢字対応のみとなります。
相手の電話番号と相手の名前(会社名)がわかる
電話に出る前にかけてきた相手がわかる!
かけてきた相手の電話番号、名前(会社名)が電話機のディスプレイに表示されます。

携帯電話の普及により、電話はかかってきた相手が表示されることは当たり前になっていますが
一昔前(10年前)までは一般的ではありませんでした。
もちろん、機器自体がナンバーディスプレイ機能に対応していなかったことも普及を妨げていた
大きな理由のひとつです。
最近では店頭に並んでいる電話機は全てナンバーディスプレイ対応となっております。
オフィスにおきましても同様で、最近のビジネスホンは全てナンバーディスプレイ対応です。
■ISDN回線の番号通知
・ISDN回線同士はNTTナンバーディスプレイサービスに加入していなくても相手番号の表示が
出ます。(通知ありになっていることが条件です。)
■アナログ回線の番号通知
・アナログ回線からの着信はナンバーディスプレイサービスに加入していないと表示が出ません。
アナログ~ISDN、ISDN~アナログ、アナログ~アナログも同様です。
■携帯電話、PHSの番号通知
・ISDN回線であればNTTナンバーディスプレイサービスに加入していなくても相手番号表示が
出ます。(通知ありになっていることが条件です。)
・アナログ回線からの着信はナンバーディスプレイサービスに加入していないと表示が出ません。
■NTTナンバーディスプレイサービス
・ナンバーディスプレイサービスには下記の月額使用料金および工事費がかかります。
ISDN回線:事務用 >>\1,890 住宅用 >>\630 工事費 >>\2,100
アナログ回線:事務用 >>\1,260 住宅用 >>\420 工事費 >>\2,100
■ネームディスプレイサービス
・電話をかけてきた相手の名前(会社名)がわかるサービスです。
ナンバーディスプレイサービスとの併用契約が必要です。
ISDN・アナログ回線共、月額使用料 \105 工事費は不要
ビジネスホンの転送機能は必須です。
ビジネスにおける転送機能は必須の条件となっております。
不在での携帯電話への転送から、一旦事務所での応答後担当営業に転送するなど
応対・取次業務を効率化し、お客様満足の向上につなげます。
■NTTボイスワープによる転送 >>INS(ISDN)ボイスワープ
1.NTTの交換機設備に登録しての転送なので、単回線での転送が可能です。
2.自動転送 >>かかってきた電話をあらかじめ指定した電話番号へ自動的に転送します。
・無条件転送:かかってきた電話を転送先の電話を呼び出さずに転送先へ直接転送します。
・無応答時転送:一旦転送元の電話を呼び出した後に転送します。電話のベルがなっている
間に受話器を上げると転送せずに電話にでることができます。
3.話中時転送 >>回線が通信中でふさがっている時に、転送先に電話を転送します。
(ISDN回線を2回線利用の場合)
4.リモートコントロール >>外出先の電話から転送の開始/停止/転送先の変更ができます。
■ビジネスホンの転送機能 >>ビジネスホンがもっている機能、NTTαGXでの機能
1.転送するには入ってくる回線と転送で出る回線の計2つが必要です。
2.原則としてISDN(INSネット64)回線のみの機能
3.無条件転送:かかってきた電話を携帯電話へ無条件で転送できます。
4.応答後転送:かかってきた電話を担当者がいったん受けて、その後社外にいる担当者の携帯
などへ手動で転送することができます。
5.順次転送:かかってきた電話を社外にいる携帯電話などに順次転送できます。(最大3台まで)
6.同時転送:かかってきた電話を社外にいる携帯電話などへ最大3台まで同時転送できます。
7.転送元・転送先同時鳴動:かかってきた電話を社外にいる携帯電話などに転送すると同時に
社内の電話も鳴らします。先に出た方の電話機で受けられます。
■NTTボイスワープ VS ビジネスホン転送機能
1.NTTボイスワープメリット・デメリット
・1本の回線で転送機能が実現できるので効率がいい。
・転送するまでの時間が短い
・毎月使用料が500円/回線がかかってしまう。
2.ビジネスホン転送機能メリット・デメリット
・受ける回線と転送するための回線が必要 計2回線
・転送するまでの時間はボイスワープよりかかってしまう。
・毎月の料金が不要。
・きめ細かい転送機能を使える。
NTTαGXの転送機能はこちらをご覧下さい。
ビジネスホンの特殊機能 >>放送装置接続・呼出機能
社内のどこにいるかがわからない時、放送装置(マイク呼出)での呼出をしますが
マイクの代わりに受話器での呼出をすることができる機能です。

※図はノボル電機製作所のアンプ付きBS-396Bの場合の例
■ページング呼出機能(放送装置接続機能)
・既設のアンプ装置とスピーカが接続してあればアンプに接続したマイクロフォンから放送が
可能なように、電話機の受話器をマイクロフォン代わりにしてアンプを起動してスピーカから
音声呼出ができます。
・この場合、ビジネスホン主装置にはページングユニット(放送装置接続ユニット)が内蔵する
ことが必要となります。
■ページング応答機能
・ページング呼出をした場合、呼ばれた人は近くの電話機から特定番号をダイヤルすると
呼び出した人と通話することができます。
・スピーカにマイクロフォンを埋め込んだトークバック付きのものもあり、スピーカに向かって応答
すれば呼び出した人と通話ができます。
■電話機スピーカからの個別・一斉呼出
・電話機の受話器を上げて、内線番号をダイヤルすると通常はトーン(プルプル音)ですが、#など
を続けて押しますと音声呼出に変わります。
呼び出された人は受話器を取って応答するかそのまま電話機に向かって応答すれば呼び出した
人と通話をすることができます。
・一斉呼出も同様です。
ビジネスホンの主装置容量 >>収容外線数・電話機数
ビジネスホンには接続できる外線数と電話機数の最大収容数があります。
価格や機能だけで選択をすると将来回線増設や電話機増設する場合に困ることになります。
■外線数(回線数)
1.ISDN回線の収容数 >>INSネット64またはINSネット1500
2.アナログ回線(電話回線)の収容数 >>アナログ
・上記回線数単独または混合して現状で何本で使用するかを考慮する。
・将来(5年~10年先、またはリース期間)何本で使用することになるかを考慮する。
■電話機台数
1.多機能電話機の台数 >>有線固定キー電話機
2.単体電話機/FAXの台数 >>有線固定単体電話機
・上記電話機台数単独または混合して現状で何本で使用するかを考慮する。
・将来(5年~10年先、またはリース期間)何台で使用することになるかを考慮する。
■結論
1.回線と電話機台数のバランス >>ビジネスホンの208とか512のように、左一桁が外線数、
右二桁が電話機数となっていることを参考にする。
2.特に収容できる回線数の装置を選択する >>本体は、電話機台数には余裕がある場合が多い。
回線数の収容容量に余裕がある機種を選択する。
3.当社の失敗例 >>4年前の設立時~家庭用コードレス電話機:社員1名
3年前~岩通ピノシェ ISDN1本+アナログ1本、電話機7台まで:社員2名
2年前~NTTパクシアISDN2本+アナログ1本、電話機10台まで:社員4名
今年8月~NTT X7000 外線20本+電話機50台まで:社員6名
※設立当初は自宅だったためいいとしても、以降はまったく計画性のない導入状況でした。
IP電話サービスを使用するときの要注意ポイントについて
IP電話の導入は通信コスト削減には欠くことができない存在です。
これを導入するためには検討すべき課題があります。
■なぜIP電話を導入するのか。
1.通話料金が一般回線に比べて安いので通話料金が安くなる。
2.同じプロバイダ同士または提携プロバイダ間では通話料金が無料となる。
3.インターネット環境(ADSLや光FTTHなど)が有効に使える。
4.ビジネスホンや交換機などの一般回線の交換装置は高価であるがIP回線ではルーターが
使用されるため、イニシャルコストが安くできる。
5.回線の品質が一般回線と比べて遜色なく使用できる。
■IP電話のメリット
1.同じプロバイダ同士または提携プロバイダ間の通話料金が無料となります。
2.相手先の距離に関係なく市内料金と同一料金でかけられる。(例:8.4円/3分)
3.基本料金などが一般回線に比べて安い。
4.国際電話や携帯電話への通話料金も安い。
5.050番号が使える。独自サービスもあり。
■IP電話のデメリット
1.電話番号を変更する必要がある。(電話番号を変えなくても使えるサービスもあり)
2.発信者番号表示で050が表示される。
3.緊急番号、フリーダイヤルにはかけられない。
4.FAX送受信はできない場合がある。
5.通話音質が悪くなることがある。
■IP電話導入時のポイント
1.IP電話を導入する目的を明確にする。
2.ADSL回線は複数回線を使用したい場合は通話切れなどの可能性がありおすすめできません。
3.光回線(Bフレッツなど)がおすすめです。
4.市外発信用回線として使用すること。
5.OCNドットフォン(ドットフォンオフィス)同士の着信はIP-IP着信と言って一般回線の電話番号に
かけても相手の050の番号に着信するので、050の番号を覚える必要がない。
6.今の電話番号を使えるサービスもあるが、料金が高く開通するまでの期間が長いので注意が
必要です。
■IP電話システムの将来性
1.現在の回線交換はIP回線に置き換わっていくものと思われます。
2.ビジネスホン、PBXなどもルーター主体のシステムになり、安価になります。
3.現在の外線IP電話システムだけから内線IP電話システムも加えたフルIP電話システムに変わって
いきます。
4.3になると、PC LANにIP電話が接続されることになり、配線の一元化が実現します。
5.拠点間の電話とデータが一元化されるのでネットワークでの共有が可能となります。
6.無線LANシステムが活用されて、IP無線電話機やIP携帯電話が使用できることになります。
7.IPにつながるネットワークカメラやデジタル家電などとの連携が可能となり、「いつでもどこでも」の
【ユビキタス】社会が実現します。
■当社のおすすめIPシステム
・NTT X7000 >外線・内線フルIPシステム、無線LAN連携、番号を変えずにIP電話、ドコモFOMA連携
などIP電話システムとしては画期的な商品です。詳しくはこちらをご覧下さい。
・アイコム無線IP電話システム >フルIP無線IP電話機、ドコモFOMA連携、初期費用が安い、
専用IP無線ワイヤレス電話機など中小企業向けソリューションです
ビジネスホン必要回線数の決め方

ビジネスホンを導入する場合に回線数と電話機数を決め方をどのようにされていますか?
■回線数の決め方
・1本の回線を1人が1時間使用中の場合、1アーラン(呼量)となります。
この場合外からかけた時は100%話中となります。
・アーラン=1時間あたりの呼数×平均保留時間(回線が使用中の時間)
例えば、1時間あたりのアーランは、10回×0.05(3分)=0.5アーラン
・最繁時間(1日の中で一番電話をかけ受けする時間、通常9:00~10:00の内1時間)
で外からかけた時話中が多いかどうか。
・社員数が何人か。
・回線が少ないと話中が多くなり、回線が多いとコストがかかりすぎて不経済です。
コストパーフォマンスがいいのは、【10回かけて1回話中の状況】の場合、
1本:0.111アーラン 2本:0.595アーラン 3本:1.271アーラン 4本:2.045アーラン
・上記の2本は代表制にした場合の呼量であり、2本を単独で使用すると0.222アーランとなり
代表制の0.595アーランに比べ、約2.7倍の着信効率となります。
すなわち話中になる確率が低くなりますので代表制はおすすめです。
■具体的な例
最繁時間9:00-10:00、1時間呼数15回、平均保留時間5分、社員数5名
アーラン=15回×0.08(5分)=1.2アーラン → 3本:1.271アーラン → 3本必要
ビジネスホンの工事は自分でやるか Vs 業者に任せるか

家庭電話機は自分で取付ができるのに、ビジネスホンは業者にやってもらうしかない...これが現実でした。
以前までは、ビジネスホンを自分で工事をすることなどはできなかったのですが、技術革新によりこれが可能になりました。
電話機の配線工事というとむずかしいように感じますが、下記の【自分でできる範囲】と【工事業者に依頼しなければならない範囲】を参考にして下さい。
また、メーカーごと商品ごとにより自分でできるものと専門業者が必要なものとがありますので、くわしくはこちらをご覧下さい。
ともかく工事費というの技術料ですからほとんどが人件費です。
商品の代金に比べて高いか安いかのがわかりにくいというのが現状です。
■自分でできる範囲
1.ワンフロアーでデスクなどがかたまっているいわゆる島になっていてそこに電話機をつける。
2.衝立やパーテーションなどがなく配線コードを引きまわせる。
3.本体(主装置)~電話機までが10m程度以内の場合。
4.NTTの電話口がモジュラージャックになっていること。
5.ドアホンやコードレスホンが接続しないこと。
■工事業者に依頼しなければならない範囲
1.階層が違うフロアーに電話機を設置する場合。
2.配管やダクトなどに配線を通して接続する場合。
3.衝立やパーテーションがある場合。
4.壁などに穴を開けて配線を通す必要がある場合。
5.建物が異なる場合。
6.道路や距離が長くなる場合。
一応列挙しておきましたがそれぞれこれ以外にもケースがあると思います。
ビジネスコードレス電話機:ビジネス電話機には、固定電話機とコードレス電話機があります

ビジネス電話機には、固定電話機とコードレス電話機があります。
コードレス電話機は家庭用コードレスホンのことを思い浮かびますが、
ビジネスの世界でもコードレス電話機はなくてはならない存在です。
以下にビジネスコードレス電話機について記述します。
ビジネスコードレス電話機にも2種類あります。
1.多機能コードレス電話機:固定多機能電話機同様の機能、操作性があります。
2.単体コードレス電話機:家庭用コードレスホンとほとんど同じ機能、操作性です。
多機能コードレス電話機は、接続される主装置で使用するシステム専用機です。
固定多機能電話機と同様に専用ラインで接続されますが、基地局(アンテナ、接続装置)と
つながれます。
基地局とコードレス電話機と無線電波のやりとりで通話が可能となります。
単体コードレス電話機も多機能コードレス電話機とほぼ同じですが、性能や操作性が異なります。
違いをまとめてみますと、
多機能コードレス電話機
1.発信・着信応答用のキーいわゆる局線キーがありますので、局線を選択して使用することが可能。
2.転送の際に、近くの人にまわす場合「1番に電話です!」と声をかけて簡単転送ができます。
3.コードレス電話機を持ち歩いて社内を移動する場合もローミングと言って基地局間での移動通話
が可能です。
4.デジタル信号での通話ですので通話の漏話がありません。
単体コードレス電話機
1.単体固定電話機と同様にダイヤルキーで操作することとなり、発信時は「0」発信、着信応答は
「通話キー」を押して通話となります。(局線を選べません)
2.転送の際に、近くにいても相手内線電話機番号をダイヤルしてから相手にまわすことになります。
(通話中に「フック/キャッチ」を軽く押して相手内線番号をダイヤルして相手が出たら「切」を押す)
3.基本的にアナログ信号でのやりとりですので通話の漏話があります。(スクランブル機能がある
商品もあり対応している)
4.基地局とコードレス電話機は1対1の電波のやりとりですので、ローミングはできません。
このように多機能コードレス電話機と単体コードレス電話機とは性能・操作性が違いますので、
使用用途に合わせて採用していただくことが必要です。
価格は、多機能コードレス電話機は、1ch当たり(同時通話1台分)基地局\50,000 コードレス電話機
\40,000~50,000 計\100,000前後、単体コードレス電話機は、\10,000(セットで)です。
また、固定電話機に受話器のみコードレス電話機になっているカールコードレス電話機や固定電話機
の外観でコードレスタイプになっている卓上コードレス電話機もあります。
卓上コードレス電話機
カールコードレス電話機
ビジネスホン電話機:多機能電話機と単体電話機の2種類

ビジネスホンに接続できる電話機は大きく分けて2種類あります。
1.多機能電話機:キーテレホンとかボタン電話機とかKT(キーテレホンの略)
2.単体電話機:単独電話機とか一般電話機とかSLT(シングルラインテレホンの略)
多機能電話機は、ビジネスホン主装置(本体)に専用回路ラインに接続されます。
このラインは主装置と電話機間をデジタル伝送されて通話、応答などを実現します。
したがいましてラインには指定した多機能電話機のみ接続となり、他のものは接続できません。
(同じメーカーの商品でも機種が違うと接続できないケースもあります。)
一方、単体電話機は家庭電話機などが接続できるラインであり局線に直接接続ができます。
すなわちメーカー・機種などに左右されずに接続して使用することができます。
上記のことをご理解いただきますと、ビジネスホンの本筋がわかってきます。
使い方の比較をしてみますと...
多機能電話機 ≫発信、着信応答、保留、転送、内線通話がキーの操作によりこれらの機能が
簡単につかえます。たとえばかかってきた電話を他の人にまわす場合には
相手に「1番に電話です!」と告げて受けた人は保留点滅しているキーを押して
応答通話をします。
単体電話機 ≫ 基本的にはダイヤルキーしかありませんので、発信などの機能を使う場合には
特別な操作をして使用します。例えば外線にかける時には、0をダイヤルしてから
相手番号をします。また、受けた電話を他の人にまわす場合にはフック(受話器
を置くところのボタン)を軽く押して相手内線番号をダイヤルして相手が出たら
受話器を置くと転送ができます。
このように多機能電話機と単体電話機の使い方が違いますのでビジネス用の電話としては操作性
が良く、能率があがります。
一方、単体電話機は近くの人ににまわすのも内線番号をダイヤルする必要があり、また前述のフック
操作で切ってしまう場合もあります。
したがいまして、単体電話機は応接室や会議室など使用頻度が低い場所に設置することがいいの
かもしれません。
回線接続での比較:公衆回線、専用回線、IP網回線が接続できます
ビジネスホンには様々な回線を接続することができます。
1.公衆回線
・ISDN回線(NTTではINSネット64/1500と呼ばれています)
・アナログ回線(PSTN回線とも呼ばれます)
2.専用回線
・デジタル専用回線
・アナログ専用回線
3.IP網回線
・IP電話回線
上記の回線の内どれを接続するのか、またどれと組み合わせて接続するのかを考慮します。
考慮の際のポイントは下記を参考にして下さい。
1.基本料金を安くしたい
>ISDN回線は、2本分で3,530円(1,765円/本)
>アナログ回線は、1本で2,500円
2.通話料金を安くしたい
>マイラインにする~各社により割引料金が異なる
>IP回線にする~全国8円/3分程度
3.新規回線を導入または増やす場合
>NTT回線を購入する~1本につき36,000円
>NTTライト回線を購入する~1本につき36,000円は不要であるが、基本料が250円/月高くなる。
>回線を業者から購入する~1本につき10,000~15,000円、工事費が5,000~15,000円かかる。
4.IP回線の導入について
>IP回線はADSLや光が必要であるので、これらの回線料やプロバイダ料も考慮する。
ビジネスホンはメーカーで比較?メーカーは10社ほどあります。
ビジネスホンのメーカーは、NTTを始め10社ほどあります。
通信機メーカーは交換機(PBX)の製造販売をする通信機大手企業とビジネスホンを製造販売をする
中堅企業があります。
以前は、大手企業と中堅企業のすみ分けができており、例えばPBXを製造販売をしておれば資本提携
の中堅企業がビジネスホンを製造販売をしてOEMブランドで大手企業にビジネスホンを供給するといった
具合です。(例えば日立がPBXを製造販売してナカヨ通信機がビジネスホンを製造販売するなど)
しかし、資本提携のない岩崎通信機や松下通信工業(パナソニックコミュニケーションズ)は独立系で
ビジネスホンとPBXを製造販売していたという事もあります。
ビジネスホンの導入で気をつけなければならないことは、同じメーカーの商品でも本体(主装置)と電話機
の互換性がない場合があるということです。
例えば、岩崎通信機のテレモアという商品シリーズと上位機種のテレマージュは本体および電話機に
互換性がないため、テレモアで導入して回線/台数容量がいっぱいになった場合に上位機種のテレマージュに電話機を使用することができません。
メーカー内であってもこのようなことがありますので、メーカーが違えばまったく互換性がないという不便
な状況になるわけです。
まずは、同じメーカーで上位機種との互換性があるのかどうかを調べてみる必要性があります。
比較一覧:まだ、どのビジネスホンにするか迷っている方へ必見!ビジネスホン比較サイトです
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わからないことがすぐに解決します。
詳しいことは、こちらのサイト http://www.sun-busi.com/busi_kakaku.htm をご覧下さい。
