ビジネスホン電話機:多機能電話機と単体電話機の2種類

ビジネスホンに接続できる電話機は大きく分けて2種類あります。
1.多機能電話機:キーテレホンとかボタン電話機とかKT(キーテレホンの略)
2.単体電話機:単独電話機とか一般電話機とかSLT(シングルラインテレホンの略)
多機能電話機は、ビジネスホン主装置(本体)に専用回路ラインに接続されます。
このラインは主装置と電話機間をデジタル伝送されて通話、応答などを実現します。
したがいましてラインには指定した多機能電話機のみ接続となり、他のものは接続できません。
(同じメーカーの商品でも機種が違うと接続できないケースもあります。)
一方、単体電話機は家庭電話機などが接続できるラインであり局線に直接接続ができます。
すなわちメーカー・機種などに左右されずに接続して使用することができます。
上記のことをご理解いただきますと、ビジネスホンの本筋がわかってきます。
使い方の比較をしてみますと...
多機能電話機 ≫発信、着信応答、保留、転送、内線通話がキーの操作によりこれらの機能が
簡単につかえます。たとえばかかってきた電話を他の人にまわす場合には
相手に「1番に電話です!」と告げて受けた人は保留点滅しているキーを押して
応答通話をします。
単体電話機 ≫ 基本的にはダイヤルキーしかありませんので、発信などの機能を使う場合には
特別な操作をして使用します。例えば外線にかける時には、0をダイヤルしてから
相手番号をします。また、受けた電話を他の人にまわす場合にはフック(受話器
を置くところのボタン)を軽く押して相手内線番号をダイヤルして相手が出たら
受話器を置くと転送ができます。
このように多機能電話機と単体電話機の使い方が違いますのでビジネス用の電話としては操作性
が良く、能率があがります。
一方、単体電話機は近くの人ににまわすのも内線番号をダイヤルする必要があり、また前述のフック
操作で切ってしまう場合もあります。
したがいまして、単体電話機は応接室や会議室など使用頻度が低い場所に設置することがいいの
かもしれません。

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2005年07月28日

