電子ボタン電話(電子式ビジネスホン)の誕生
国内初電子ボタン電話(電子式ビジネスホン)が昭和56年に発売!

昭和34年に国内初のボタン電話装置が発売されて22年目に電子式ボタン電話が誕生した。
それまでの電磁式に比較して2~3倍の機能向上と共に配線ケーブルの芯線数も大幅に細くなり
電話機台数も倍増設置が可能となった。
これは、電子技術の進展とマイコンと呼ばれるプロセッサーが低廉化したことによりこれらの機器
にも採用されることになった。
●電磁式との主な相違点は、
1.マイコンの制御により、局線や内線のデータ伝送が同一配線内でやりとりが可能となり、配線が
4芯線となりボタン電話の電話機台数を倍増設置が可能となった。
2.5大機能(発信、着信応答、保留・転送、内部通話)も便利な機能が追加された。
(例:短縮ダイヤル、オンフックダイヤル、強制転送、局線自動応答、リダイヤルなど)
3.局線がダイヤルパルス回線でもプッシュタイプの電話機が使えるアウトダイヤルパルス方式。
4.かけた電話番号の確認のための表示器(当時はNIX管)がつけられた。
5.電話機および主装置(本体)が電子部品採用により小型化された。
●当時の導入事例は、
1.電磁式ボタン電話装置を2セット導入ユーザーを電子ボタン電話1セットにまとめて導入した。
2.配線ケーブルが太いためつまずいてしまい安全上のために取替。
3.プッシュ方式からアウトダイヤルパルス方式に変更してランニングコストを低減した。
4.主装置が小型タイプのため、省スペースになる。
5.通話料金を削減できる機能の活用。(通話料金表示、通話時間オーバー警報など)

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2005年08月01日

