IP電話サービスを使用するときの要注意ポイントについて

IP電話の導入は通信コスト削減には欠くことができない存在です。
これを導入するためには検討すべき課題があります。


■なぜIP電話を導入するのか。
1.通話料金が一般回線に比べて安いので通話料金が安くなる。
2.同じプロバイダ同士または提携プロバイダ間では通話料金が無料となる。
3.インターネット環境(ADSLや光FTTHなど)が有効に使える。
4.ビジネスホンや交換機などの一般回線の交換装置は高価であるがIP回線ではルーターが
 使用されるため、イニシャルコストが安くできる。
5.回線の品質が一般回線と比べて遜色なく使用できる。

■IP電話のメリット
1.同じプロバイダ同士または提携プロバイダ間の通話料金が無料となります。
2.相手先の距離に関係なく市内料金と同一料金でかけられる。(例:8.4円/3分)
3.基本料金などが一般回線に比べて安い。
4.国際電話や携帯電話への通話料金も安い。
5.050番号が使える。独自サービスもあり。

■IP電話のデメリット
1.電話番号を変更する必要がある。(電話番号を変えなくても使えるサービスもあり)
2.発信者番号表示で050が表示される。
3.緊急番号、フリーダイヤルにはかけられない。
4.FAX送受信はできない場合がある。
5.通話音質が悪くなることがある。

■IP電話導入時のポイント
1.IP電話を導入する目的を明確にする。
2.ADSL回線は複数回線を使用したい場合は通話切れなどの可能性がありおすすめできません。
3.光回線(Bフレッツなど)がおすすめです。
4.市外発信用回線として使用すること。
5.OCNドットフォン(ドットフォンオフィス)同士の着信はIP-IP着信と言って一般回線の電話番号に
 かけても相手の050の番号に着信するので、050の番号を覚える必要がない。
6.今の電話番号を使えるサービスもあるが、料金が高く開通するまでの期間が長いので注意が
 必要です。

■IP電話システムの将来性
1.現在の回線交換はIP回線に置き換わっていくものと思われます。
2.ビジネスホン、PBXなどもルーター主体のシステムになり、安価になります。
3.現在の外線IP電話システムだけから内線IP電話システムも加えたフルIP電話システムに変わって
 いきます。
4.3になると、PC LANにIP電話が接続されることになり、配線の一元化が実現します。
5.拠点間の電話とデータが一元化されるのでネットワークでの共有が可能となります。
6.無線LANシステムが活用されて、IP無線電話機やIP携帯電話が使用できることになります。
7.IPにつながるネットワークカメラやデジタル家電などとの連携が可能となり、「いつでもどこでも」の
 【ユビキタス】社会が実現します。

■当社のおすすめIPシステム
・NTT X7000 >外線・内線フルIPシステム、無線LAN連携、番号を変えずにIP電話、ドコモFOMA連携
         などIP電話システムとしては画期的な商品です。詳しくはこちらをご覧下さい。
・アイコム無線IP電話システム >フルIP無線IP電話機、ドコモFOMA連携、初期費用が安い、
                    専用IP無線ワイヤレス電話機など中小企業向けソリューションです。

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2005年09月02日

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