これからビジネスホンを選択するにはどこをポイントにするか
ビジネスホンもインターネットのブロードバンド環境に大きく影響を受けています。
特に、IPシステムは従来型のビジネスホンとは違ったシステムを構築できるので生産性向上やコストダウンが可能です。
当社でもNTT X7000システムのように電話システムとパソコンネットワークが同一LAN上で統合できるフルIPシステムをお客様にご提案・ご導入しております。
■従来型ビジネスホン
本ブログでもビジネスホンの歴史などを記述してきましたが、技術革新による電子化・デジタル化により小型化・多機能化が実現されました。
これによりビジネスホンは利便性や経済性なメリットが高まりビジネスオフィスにはなくてはならないツールになりました。
しかし一方では携帯電話などのパーソナルツールが広がると共に従来のビジネスホンは唯一のコミュニケションツールから相対的なツールへと変化してきました。
また、パソコンや携帯電話でのメール送受信はビジネスは通話主体からメールなどのデータ送受信へと変化が加速度的となりました。
このような状況でも市場規模は伸長こそありませんがここ20年位は一定です。
相対的な地位は以前に比べて低下しましたがそれでもビジネスのコミュニケーションツールとして支持されていることは事実です。
■これからのビジネスホン(この発言は筆者独自の主張です)
これからのビジネスホンはVoIPテクノロジーがメインとなり、無線化・フルIP化が進展していくと思われます。
電話システムとパソコンネットワークが統合され、無線LAN技術と相まって通話とデータの無線・統合化システムとなっていきます。
また、拠点間をつなぐVPNは通話とデータを専用化することができますのでオフィスにおける生産性向上およびコストダウンをもたらします。
これらの進展により、オフィスでも従来の固定型オフィスレイアウトからフリーアドレスレイアウトへと変わり、省スペース・省資源化が進んで行きます。
NECや日本テレコムが実際に導入実施しているオフィスがその先進と言えます。
つい最近まではIPシステムと言うと数千台・数万台規模のマンモス企業での導入事例でしたが前述のNTT X7000システムやSOHO向けフルIPシステム岩通セラーザなどは数台規模でのフルIPシステムを導入できるまで裾野が広がりました。
■おすすめしたい商品
前述の内容にもある通り、フルIP化すなわち外線IPと内線IPの商品をおすすめします。
このシステムにすれば電話配線とパソコン配線が同一LAN上で統合されますので二重化配線によるゴチャゴチャ感やパソコン移動と同じように電話機も自由に場所を変えることができます。
すなわちレイアウト変更時にも専門業者に依頼せずに簡単移動が可能になります。
また、コスト的にも外線IPでかければ従来の1/3の通話料で済みますし、拠点間同士は無料通話などが実現できます。
VPNを使うことにより、拠点での電話とデータ共有が少額費用で使用が可能ですので経済的かつ生産性向上に寄与します。
おすすめフルIPシステムは
NTT X7000>>ISDN回線 2本4ch、アナログ回線1本1ch、IP電話回線 最大20ch
多機能電話機50台、無線IP多機能電話機、携帯型コードレス電話機、VPN対応
岩通セラーザ>>ISDN回線1本2ch、IP電話回線5ch
多機能電話機5台、単体電話機1台

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2006年03月06日

