ビジネスホンは今後どうなっていくか
今から47年前に国内初のビジネスホン(当時はボタン電話と呼ばれていた)が発売されて以来技術革新と相まって急速な進化を度遂げることとなりました。
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通信技術の発展は、アナログからデジタルへの技術革新とインターネットプロトコル関連技術の進展といった2つの切り口から見ていくことができます。
制度面からは1985年にNTTが民営化して通信の自由化が大きな契機となり色々な新しい商品・サービスが展開されて本格的な普及が図られた。
ビジネスホン関連分野を見てみると(年代は実際とは異なる場合があります)
1959年(昭和34年)ボタン電話第一号機発売
1960年(昭和35年)自営用品(民間販売)範囲拡大
1981年(昭和56年)電子ボタン電話発売
1986年(昭和61年)~デジタル電子ボタン電話発売
1990年(平成2年)~複合(ハイブリッド)システム発売
1994年(平成6年)~デジタルコードレスシステム発売
2003年(平成15年)~IP電話システム発売
今後の動向としては下記のことが想定されます。(私の独断も入っています)
ビジネスホンとLANネットワークとの配線統合が図られる。(電話とデータの配線が一本化)
ひかり電話が公衆回線に替わって収容され利用されていく。ひかり電話
無線IP電話化によりワイヤレス・IP化が進展していく。IP・無線システム
IPセントレックスなどが普及すれば主装置レスビジネスホンが登場する可能性あり。
VPNの活用により拠点間のネットワーク化が進展する。
コールセンターシステムなど業種・業態別専用システムの集約化など...
以上のような過去の変遷と今後の動向について記述しましたが、ビジネスホンはビジネスの世界ではなくてはならないツールです。
この世界に関わっていることで社会的にも役立っていることを誇りに感じています。
しかし昨今、ビジネスホンを手段として詐欺的な販売や高額販売などの行為に対しては容認できません。
これらが本来の商品価値を損なうことになればビジネス上での損失は大きくなってしまいます。
ビジネスホンの販売に長く関わり、多くのユーザーに導入して喜んでいただいた者として本当に残念に思います。
今後、健全な販売とビジネスホンを使用されるユーザーの満足度が向上する商品・サービスの提供を要望いたします。

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2006年04月25日

